
貴重な休日の土曜日、やるべきことはたまってるんだけど
なかなかエンジンかからず、(最近悩みも多いしな。)
しかも無性に魔女の宅急便が見たくなったので、
ついでに菊次郎の夏と2本借りてきました。
魔女の宅急便、本当にきれいな映画だなぁーって毎回思う。
旅立ちを決めたときのわくわくした気分とか、手探りで
新しい生活を切り開いていくところ、魔法が使えなくなって
思い悩むところ、どの気持ち取っても、すごくきれい。
もちろん街並みも、自然の描写もすごくきれい。
ジブリは基本的に好きだけど、魔女の宅急便は
猫の恩返しの次に好きなのでやっぱ素晴らしい。
宮崎映画に一貫してる、「子供の視点・好奇心」を大切にする
ところはこの映画にもよく出てて、自分も大切にしようと思ってる。
しかも観ながらにして、人生で大切な問題へのヒントを与えて
くれるとこもさすがだし、ほんと文句のつけどころがない。
菊次郎の夏は中1くらいのときにちらっとみたんだけど、
難しすぎてよくわかんなかったんだな。
あれから7年の月日がたってまた見たんだけど、
主題が説明できないけど、なんとなく北野監督の心に
触れることができたような気がする。自分が最も好きな小説の
1つである『TSUGUMI』(吉本ばなな著)と同じように、
この作品のなかに一つの夏があって、それは匂いや空気、
感情を伴って観ている人に伝わってくる。
あと、北野監督の人生観や、面白いと思うことのセンス
にも少し触れられる作品である。
2つの作品に共通するのが、「戻る場所が一時的にない冒険」
という要素。もちろんキキにも正男にも菊次郎にも家はあるん
だけど、旅に自分の身をなげだして、見たことのない場所で
いろんな人と出会って、未来を切り拓いているのが観てる
こっちもわくわくしてしまう。菊次郎なんかは最終的に旅が
終わって現実に戻ってくるわけだけど、冒険が終わるときの
安心と切なさが自分の東海岸10日間の旅行終わるとき
のにかぶって、なんか胸がきゅんとなって泣きそうになった。
音楽、「やさしさに包まれたなら」も「Summer」も本当に
きれいな曲だよねー。宮崎駿監督も、北野武監督も、
多くの人、世界を感動させる才能があってすごい人だな。
天性の才能というのか。とにかく2本とも最高ですっ!!
すごすぎて今日の記事は日本語がいろいろおかしいけど、
感動したところが少しでも伝わってもらえれば。
- 2008/11/15(土) 20:50:19|
- エンターテインメント
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